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明治・大正の原稿用紙の変遷





◆夏目漱石の原稿用紙

夏目漱石自身は幾種類かの原稿用紙を用いたようだが、つぎは漱石山房の用紙である。

ちょっと変則で、縦19マス x 横10行 のものである。原稿は「三四郎」(連載は明治41年9から)

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『漱石全集』第5巻口絵写真より(1994.4、岩波書店)




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