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岡本綺堂リンク集
 


◆岡本綺堂に関するインターネット情報(リンク集)& 綺堂作品が読める図書館

リンク集
 ・azbtn.gif 青空文庫  「半七物」ならほとんど、またその他の「綺堂物」もデジタルで読める。ダウンロードできる。
 ・「ハンシチアン」 半七は江戸のシャーロック・ホームズ! 大久保友博さんの「半七捕物帖 執筆順リンク」と捕物帳自体の謎解きもある
 ・ぷんきゅのちちさんの「趣味の十字路」ミステリーのページにある「半七捕物帳の世界」には同シリーズの詳細がある
 ・古崎康成さんの「テレビドラマデータベース」の綺堂作品ドラマ(上に掲載と同一)
 ・森嶋和美 「岡本綺堂作 戯曲「蟹満寺縁起」(童話)

 ・usaban_2.gif風流うさちょっぷさんのページ (リンク切れ)
    歌舞伎に詳しく、「菫の小径」菫研究会の(宝塚)花組お披露目公演にちなんで 「岡本綺堂と川上音二郎」がある
 ■関連・相互リンク

    ・細馬宏通さんの「浅草十二階計画」
   「一日道中記」の(二)(三)の一部が抄出があります。綺堂が訪れた凌雲閣の解説があり、参考になります。

    ・雑苔子さんの 「ざったなこけ」(休止中)
    東京日日新聞の社長、編集長でもあった福地桜痴(源一郎)を紹介するページ。このほか、能楽や歌舞伎に関する記事もある。日記「文化生活一週間」やBBSも楽しめる。
    ・「微照庵」さんの 樋口一葉研究と一葉日記の抜粋・解説などがある

    ・b_yumegaido.jpg 作家でもある杉山武子さんの「文学夢街道」
    一葉研究本『夢とうつせみ』(一部公開)、「オンライン評伝―樋口一葉の十二ヶ月」など詳しい。
    ・フリーのライターである角山祥道さんの祥道の衝動 (リンク切れ)      
    ライター道、裏書評など読ませる記事が盛りだくさん。岡本綺堂を再評価されている。

    ・hongmingさんの輾転反側のページのうち、一太郎形式による文学・小説などのテキスト提供
    青空文庫形式の読み仮名・ルビや傍点を一太郎形式に置き換えたファイルが提供されています。むろん岡本綺堂の半七捕物帳もあります。こちら
    ・時のふしあな
     鯉塚儀方さんの、歴史・時代関連のイラスト・脚色、フリー素材などがあって、ビジュアルです。鯉塚さんのイラスト・脚色になる、岡本綺堂『旅絵師』(半七捕物帳の作品の1つ)があります。
    ・オールアバウト・ジャパンの“歌舞伎ポータル・サイト”
     歌舞伎戯曲の新作もなさる五十川晶子さん(歌舞伎サイト編集長)主宰。
    ・道玄坂本舗
     道玄坂さんの小説・漫画のページ。半七捕物帳の人物紹介をはじめとして、捕物帳、時代小説、ミステリーなどに詳しい。
    ・「歴史・時代小説の部屋」 (リンク切れか改題? )

    ・塚原渋柿園の歴史小説  
    東京日日新聞の(綺堂の)先輩で、明治大正の歴史作家の第一人者である塚原渋柿園(自由思園). 熟柿漁史さんのページ
    ・江戸明治の戯作者である條野採菊のページ・暫定自家版
     東京日日新聞、やまと新聞社の設立者でもあり、鏑木清方の父で、綺堂の師でもある
  
◆ 綺堂作品の蔵書が多くて読める図書館
    綺堂のものは絶版や入手困難なものが多いので読むのに困りますが、つぎのところはインターネットで蔵書検索ができますので、調べてから出かけましょう. また、興味のある方は、ぜひ綺堂作品を一人一篇入力しましょう(上の『青空文庫』をご覧ください).
    この他にも、比較的綺堂本の蔵書のあるところがあったら、教えて下さい.

        ・ 神奈川近代文学館
      かなりの蔵書とくに明治・大正の和雑誌の蔵書はすばらしいです。これほどのものはここにしかないといってもいいくらいです。トライ!インターネット検索。建物も綺麗ですし、混んでいません、係りの方もとても親切です。坂のすぐ上の喫茶の熱いコーヒーもおいしいですし、図書館にはほぼ1日居たこともあります。

        ・ 東京都立図書館(中央、日比谷、多摩の各館) さすがに最も多いようです
        ・国立国会図書館  電子図書館の検索
 

◆岡本綺堂 出版関係

青蛙房 文京区本郷 岡本修一社長

文聞舎 「朗読全集 半七捕物帳」DVD 第1巻〜第4巻(2008年9月1日発売) 視聴・購入もできます。聴くのも好きです。



◆綺堂記念・顕彰碑・墓碑ほか

 ・半七塚   東京都台東区浅草2-31 浅草寺 奥山茶店  1949年11月6日
 ・静岡県田方郡修善寺町   修善寺梅林内   1941年6.
    修善寺温泉に滞在中に「修禅寺物語」をものした岡本綺堂の碑のほか、高浜虚子、尾崎紅葉の句碑もある。伊豆箱根鉄道「修善寺駅」下車、「虹の郷」行きバスで13分の「もみじ林前」下車、徒歩10分。)
    どなたかお近くの方や出かけられた方は碑の写真でも送ってくださると、掲載させていただきます。店主.
 ・「修禅寺物語」を執筆したのが「花の間」だそうです.修善寺町にある新井旅館の歴史

 ・岡本綺堂の墓、文学者の墓地 文学者掃苔録図書館(丹念な説明とともに写真がある)



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